異物が発生した!品質保証・製品開発に関するその「困った」に川重テクノロジー株式会社がお応えします。
弊社は、お客様の課題解決へ向け、実績豊富な専門家が調査内容をご提案いたします。
お客様のニーズに合わせて、個別技術はもちろん、原因調査・シミュレーション・再現試験・評価までのトータルソリューションをご提供いたします。
異物が発生!含有成分や発生原因を特定したい!短納期は可能?
こんな時は、
川重テクノロジー(株)へご連絡下さい。
お客様の調査目的、ご予算等により、
調査内容を提案させていただきます。
異物を拡大観察することにより、無機系(金属類等),有機系(ゴム・プラスチック類等),混合物等を判別し、調査方針を決定します。外観より得られる情報は非常に多く、調査方針の決定以外にも、結果の考察を行ううえで重要となります。
基本分析(元素組成分析)
外観観察により「無機系(金属類等)」と判定されたものは、蛍光X線分析により元素組成を調査をします。
<金属片の調査例> |
上写真の異物は鉄系化合物と推定され、鉄鋼材料に由来の物質と推定されました。 |
詳細分析
(化合形態分析)
基本分析で得られた元素情報から大まかな含有成分が判ったが、さらに詳細な情報が必要な場合に実施します。特に無機化合物については「X線回折分析」が効果的です。
<酸化鉄(さび)の調査例> |
酸化鉄の種類により発生原因の推定も可能です。 |
調査結果報告書
事前情報や調査で得られた情報をもとに、文献調査,WEB検索等を行い、調査目的に応じた考察を行います。
これらの情報に加えて、お客様が必要とされる参考資料等を添付して、報告書を作成します。
調査結果報告書
事前情報や調査で得られた情報をもとに、文献調査,WEB検索等を行い、調査目的に応じた考察を行います。
これらの情報に加えて、お客様が必要とされる参考資料等を添付して、報告書を作成します。