川重テクノサービスは、川崎重工業(株)技術研究所と(株)川崎造船所が00年に開発した余寿命を推計する超小型疲労センサを、製鉄所の塔形クレーン向けに拡販いたします。
超小型疲労センサは、クレーンへの設置、点検、評価、をパッケージ化した余寿命評価サービスとして提供いたします。
これまでに船舶や橋梁、鉄道車両向けに供給いたしましたが、今後は、搬送車やアンローダー向けにも供給対象を広げてまいります。
川重テクノサービスは、余寿命検査の標準方式となるデファクトスタンダードを目指しております。
○疲労センサに関する情報は、下記のウェブページをご覧ください。
https://www.kawaju.co.jp/fs/index.html
(2007年6月6日)